ハピラインコラム

バストの仕組みを知って、正しいケアをしよう!

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豊かなバストに憧れる女性であれば、バストアップの方法はたくさんご存知かもしれません。
マサージをしたり、ツボを押したり、食事やサプリメントから栄養を摂ったり、生活習慣やブラジャーを見直したり…

ですが、バストの構造やバストが大きくなる仕組みについてご存知の方はどれだけいるでしょう?

バストを大きくしたいなら、まずバストについて知るべきではないでしょうか。
大きくなれと言いながら、何も知らないのでは、バストに失礼ですよね。!

バストについて知ることが、バストアップへの一番の近道です。
知って損はありません。きっと役に立つはずです。
バストの基礎知識として、バストの仕組みについて知っておきましょう。

バストの仕組み

バストは、乳腺と脂肪組織、そしてクーパー靭帯と呼ばれる繊維の束で成り立ち、それらを大胸筋が支えています。
そしてその下に肋骨、先端に乳頭、覆うように皮膚があります。

ではこの中でバストアップに重要なのは…

1. 乳腺
2. クーパー靭帯
3. 大胸筋
4. 乳房内脂肪組織

この4つです。この4つに女性ホルモンや成長ホルモンが作用することによって、バストが大きくなるのです。この4つについて簡単に知っておきましょう。

乳腺

乳腺とは、母乳を作るための大切な器官です。

乳腺は、女性ホルモンのうち「エストロゲン」の働きで増殖します。
そして、女性ホルモンの「プロゲステロン」の働きで発達します。

バストの1割が乳腺、残り9割が脂肪で出来ていると言われています。
この割合は常に一定に保たれていて、乳腺が大きくなると、それに比例して脂肪が増えます。

数値で表すのもおかしな話ではありますが…
例えば、乳腺が1であれば、脂肪は9です。
そこから乳腺が1増えて2になると、脂肪は18になります。
乳腺が3になると、脂肪は27になります。

こうして見ると、バストアップのために脂肪を増やそうと考えるよりも、乳腺を大きくすることの方が、効率が良いということが分かりますよね。

つまり、エストロゲンをしっかり働かせて、乳腺を増殖させることが、効率の良いバストアップ方法だという事が分かります。

クーパー靭帯

クーパー靭帯とは、コラーゲン線維組織の束のことです。

クーパー靭帯は、乳腺を皮膚や筋肉につなぎ留める役割を果たします。
クーパー靭帯は、バストを上から吊り上げるゴムのようなものです。

このクーパー靭帯が伸びたり切れたりすると、バストは上に向く支えを失い、垂れてしまいます。クーパー靭帯は、一度伸びたり切れたりしてしまうと、修復することが出来ません。

上向きの若々しく美しいバストをキープするためには、クーパー靭帯を守る必要があるということが分かります。

大胸筋

大胸筋はバストの土台となる筋肉です。

大胸筋は、クーパー靭帯と共に、バストを支えてくれる大切なものです。
バストを下からしっかりと支える役割を果たします。

土台がしっかりとしていることで、クーパー靭帯が上から吊り上げる負担を軽減することが出来ます。

何かを高い位置でキープしようとする時に、下にいる人がしっかりと支えていれば、上から持ち上げる人はとてもラクになりますよね。
下から支える大胸筋は鍛えることが出来ますので、修復不可能なクーパー靭帯が傷付いてしまう前に大胸筋を鍛え、クーパー靭帯の負担を軽減することで、美しいバストをキープすることが出来ます。

乳腺内脂肪組織

乳腺内脂肪組織とはバストの中にある脂肪のことです。

先程お話ししましたが、バストは1割が乳腺、9割が脂肪で出来ています。
脂肪がバストの大半を占めているのです。

脂肪量はバストにとって重要なものですが、脂肪は柔らかく流れやすいという難点があります。
バストの脂肪が背中やお腹、二の腕に流れてしまえば、バストサイズが小さくなってしまいます。

バストの脂肪が流れてしまわないように、カラダとシーンに合ったブラジャーを着用して脂肪をバストに留めることが大切です。
そして運動時の揺れや間違ったマッサージなどによって、脂肪が燃焼してしまわないように守ってあげることも必要です。
脂肪は流れやすいということは、逆に、背中やお腹、二の腕についたお肉もバストに持って来てあげることが可能だということです。脂肪は、女性の魅力的な部分につけたいものですね。

まとめ

バストの仕組みをお分かり頂けたでしょうか?

美しいバストを作るためには、大胸筋を鍛え、クーパー靭帯を守ることが大切です。
バストアップするには、乳腺を育て、脂肪を増やすことがポイントになります。

このように、それぞれが関わり合って美しいバストを作るのです。

バストアップを試みる時には、「ただバストに良いと聞いたから」という人任せで曖昧な情報に流されるのではなく、きちんとバストのことを理解して、本当にバストにとって良い方法なのかを考慮したうえで試してあげてください。
バストを知り、バストに良い手段を選ぶことが、バストアップへの近道となります!

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